保育園を選ぶ時のポイント 知っておかないと大変!

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保育園選びで重要なポイントや知っておいた方が良いことがたくさんあります。
園によって対応が違い、良い面・悪い面や自分に合った方法を選択できます。
知らないことで損をすることがあるのが事実です。
保育園の見学は、必須です。

保育士
保育士

人気の保育園には理由があります!


後悔しないよう しっかり情報を手に入れてから希望する園を選びましょう。

後悔しないように、必ず複数の保育園の見学をしてください。

保育園を選ぶ際のポイント


保育園を選ぶ際には、できるだけ希望する多くの園の見学することをお勧めしています。

保育園選びで把握しておきたいこと

・駐車場 ベビーカー登園出来るか 
・送迎バスはあるか
・家からの距離と職場からの距離
・園庭の広さ
・建物の築年数・耐震性や避難経路
・お昼寝ベッドのセンサー有無、呼吸確認有無
・食事は保育士が何人に1人の割合で補助するか
・1クラスにつき、保育士と補助員が常時何名体制で保育するか(人数は足りているのか)
・保育士や園長の表情(安心して預けられそうか)
・園内の衛生管理、整理整頓がゆきとどいているか

保育園を選ぶ際に気になることは、ハード面です。
清潔が保たれているか、安全性については厳しい目で見極めましょう。

毎日の準備物

・連絡帳はアプリが否か
・オムツサブスク有無

最近では 手ぶら登園を実施する保育園もあります。
毎日の準備に時間がかかっていては働く親御さんは大変です。

アレルギーの対応方法

ミルクの種類は家庭に合わせてくれるのか
アレルギー対応ミルクや哺乳瓶は園で管理してくれるのか

保育園の特色

・延長保育や土曜保育を実施しているか
・どんな保護者参加イベントがあるか(曜日など)
・保育費以外にかかる費用
・英語教育やリトミックがあるか
・園児が風邪を引いた時の対応
・毎日の持参物、持ち帰るもの

どのようなことに力を入れているのか。
親が安心して預けることができることや、子供が楽しく過ごせることが重要です。

見学するポイント

園長をはじめ、保育士の雰囲気なが一度見ただけではなかなか把握できないかもしれません。
遊んでいる園児が楽しそうに過ごせているか見て下さい。
午前中の外遊びの様子や、給食の様子、午睡後の子供の様子から自分の子供が馴染めそうか判断するのが良いです。 

毎日の様子を、詳しく知らせてくれると、安心できますね。

環境面

保育園の場所や建物の耐久性、そして部屋の窓の数や陽の光が入るか、掃除は行き届いているか、ロッカーや倉庫は整頓されているか。

園庭の広さは十分か気になりますね。園庭がない場合の園外保育はどのように行われているのか聞いてみましょう。
外から園庭や保育室の様子が見えすぎても不安です。
駐車場はあるか、監視カメラは設置されている保育園を選びましょう。不審者対応や不適切保育を防ぐために監視カメラは必須です。

保育園によっては、車登園がダメだったり、ベビーカーは園に入れないなどのルールがある場合があります。

毎日の準備について

例えば、おむつを3枚、上着を1枚、ズボン2枚おしぼり3枚スタイ5枚など詳しく準備を要求する園もあります。
おむつ1枚1枚に必ず名前を書いてくるようにしなければいけなかったり、おむつ(汚物)を持ち帰るのが当たり前だったり、汚れた洋服を持ち帰るための袋100枚セットの袋にも1枚1枚名前を書いてからも園に預けるようにしなければならないと言うような決まり事がある園があります。
信じられないかもしれませんが、このような園はたくさんあります。
汚れ物が多いから多めに服を持っていったのに、保育士個人のさじ加減で持って来すぎだと注意されたり、一旦持っていった服をサイズアウトするまで使わず園に置きっぱなしになっているなんてことも多々あるのです。

月々に少しお金がかかるかもしれませんが、手ぶら登園というサブスクの制度があります。
毎日の保育園の準備は働くご家庭では、とても大変です。 
手ぶら登園ができる園をお勧めします。

三つ子の魂百まで

保育園選びは子どもにとって生活の基礎になる重要な場所です。
第2の生活の場として子どもに合った保育園を選びましょう。
そして何より、忙しく働くお父さんお母さんが、安心して仕事をしながら子育てをしていけるようサブスクの制度はとても便利ですね。
子ども達が元気で健やかに成長する姿を楽しみながらストレスの少ない子育てを心がけましょう。

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