11月8日は、いい歯の日 子どもと歯みがきの習慣

5.0
いい歯の日 子育て
スポンサーリンク

※アフィリエイト広告を利用しています。

季節は秋です。
11月8日は いい歯の日 みなさん意識して磨いていきましょう。

鏡を見ながら 一本一本を意識して磨くといいよ!

子どもは歯が生えてきたタイミングから歯みがきを意識していかなれければいけません。

毎日の歯みがきを丁寧にして虫歯を防ぎましょう!

正しいみがき方が出来ているかな?

子どもだけでは、歯みがきが不十分! 
みがき残しは、虫歯の原因になります。
毎日の歯みがきがとても大切になってきます。

  • 歯ブラシの前面を使って歯の表面を磨く
  • 歯みがきの先を使って 歯と歯茎の間・でこぼこした間を小刻みに動かす
  • 歯の裏側は一本一本意識しながら磨く

仕上げハミガキも、ポイントを抑えつつしっかり磨いていきましょう!

歯ブラシチェック!!

磨き方をマスターしても 歯ブラシがボロボロだと汚れがうまく落ちません。
毛先が 広がって居たり汚れはないでしょうか?

1~2ヶ月を目安に 新しい物に交換すると良いですね。
保育園・幼稚園や学校の歯ブラシの交換も忘れずに・・・

歯医者さんへGO!

歯科検診は 定期的に受けましょう。
虫歯がないかのチェックをしてもらい小さい虫歯も放っておかないように気を付けてください。

専門的な知識が豊富な歯科衛生士さんの指導を受けましょう。
子どもは、自分ではうまく磨けません。
しかし、自分で磨く習慣をつけるうちに上手に磨くことが出来るようになります。
一人一人に合った磨き方、歯並びや磨き方の癖を把握し 正しく磨ける訓練をしていきましょう。

歯医者さんは怖くないよ!

「ひみこのはがいーぜ」

「ひみこのはがいーぜ」の頭文字に合わせに合わせて、健康を維持するための大切さを知らせるものです。平成12年12月に設立された「8020推進財団」は、噛むことの大切さをこの標語に込めて呼びかけています。

ひみこのはがいーぜ

 肥満予防→よく噛んで食べると満足感が得られ肥満予防になります。

 味覚の発達→よく噛んで味わうと素材の味が分かります。

 言葉がはっきり→口の周りも筋肉や顎が鍛えられ正しい発音が出来るようになります。

 脳の発達→脳細胞の働きを活性化させます。

 歯の病気の予防→唾液の分泌が増え虫歯や歯周病予防になります。

 がんの予防→唾液に含まれる物質は発がん物質の働きを抑える効果があるとされています。

いー 胃腸の健康→消化酵素が分泌され胃腸の働きを活性化させます。

 全力投球→歯を食いしばり力を出すことが出来ます。

全身の健康を 維持するためには歯の健康が欠かせないことが分かりますね。

仕上げみがきは何歳まで?

毎日、寝る前は仕上げハミガキをしてあげてください。
寝ている間に、虫歯は進行していきます、
保護者の方から「仕上げハミガキは、何歳まで?」という質問を受けますが、子どもが仕上げハミガキをさせてくれる間は、ずっとしてあげてください。
小学生後半になると、嫌がってさせてくれなくなるかもしれません。

歯の間もしっかりきれいにしていく為にデンタルフロスを使うことをお勧めします。
わたしのお勧めは Y字型のもの。
奥歯の間が 使いやすいですよ。

まとめ

未来の歯が 虫歯にならないために毎日の歯みがきがとても大切です。
高学年になって仕上げハミガキを辞めるまでに、自分できれいに磨くことが出来るように練習させてあげましょう。
定期的な検診と、正しい磨き方を身に着けて健康な歯を保ちましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました