毎日の育児中の抱っこやおんぶで 一度腰痛になってしまうと長引いてなかなか治りません。
わたしも、変な体勢で急に立ち上がったりした時、腰に電気が走ったような痛みから立ち上がれなくなってしまった経験があります。
腰通・肩こり・首がバキバキで、つらいよー!
助けてー!
いつも手をついて立ち上がると手首が痛くなったり 膝が痛くなったりとあちこちボロボロ・・・
そんな 毎日大変な育児中のパパママが腰痛や首・肩痛に悩まないよう気を付ける方法や、知っておくと良い情報をお教えします。
お家ヨガやトレーニングのために マットを使いましょう。
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育児中に気をつけたい体の負担とは?
育児中のパパママは、家事や仕事と両立しながら忙しい毎日を送っています。
子どもを抱っこして買い物をして、おんぶしながら家事です。
赤ちゃんを寝かしつけるための抱っこやおんぶもあるでしょう。
子どもをだっこして立ち上がる時のひざへの負担や、手をついて立ち上がる時の手首への負担も蓄積されると痛みが走ることがあります。
一度痛めてしまうとなかなか治らないものです。
これらの動作は、身体に負担をかけることがあり、長時間続けることで腰痛や肩こりなどの症状がおこることがあります。
育児によるストレスや睡眠不足も、体に負担をかける原因となります。
育児中のママたちは、身体の負荷に注意しながら、正しいケアを行い、健康的な育児生活を送りましょう。
子育てに必要なリラックス方法とは?
ママは、なかなかゆっくりする時間が持てませんよね。
自分に合ったリラックス方法を見つけましょう。
おすすめなリラックス方法
好きな本を読んでみましょう。
育児本も、いろいろ読んでみてほしいです。
自分では思いつかないような育児の裏技や自分の価値観を覆すような子育てのノウハウ本はきっと役に立ちます。
好きなジャンルがある人は気持ちを落ち着けるために、そのストーリーに没頭し一瞬でも日常を忘れることが出来るかもしれません。
お気に入りの音楽聴きましょう。
好きな音楽を聴くことでリラックス効果やストレスの解消が出来ます。
アロマオイルの香りでリラックスしてみましょう。
ラベンダーやフランキンセンスはストレスを癒したいときに最適です。
リフレッシュしたいときはベルガモットやレモンなどの柑橘系がおすすめ。
好きな香りを探すのも楽しいと思います。
お風呂にゆっくりつかりましょう。
お風呂にゆっくりつかることにより、リラックス効果を得ることが出rきます。
一日の疲れを取りつつ、良い睡眠の助けにもなります。
心も体もリラックスできます。
正しい姿勢を保つことが大事
正しい姿勢ってどんなの??
姿勢が悪いと、肩が凝ったり、腰痛だったり時には頭痛の症状が出ることもあります。
立った時の正しい姿勢の作り方
足をそろえて立ちます
両手をまっすぐ頭の上に上げて合掌する。
この時の姿勢が立った時の正しい姿勢になります。
とても簡単なので試してみてください。
胸を張りすぎたり、腰を反らないよう、少し意識して過ごしてみましょう。
座った時の正しい姿勢の作り方
おしりの付け根の骨のあたりに手を当て、そこに体重が乗るように座ります。
その時に腰を反らないように気を付けてください。
足を軽く開いて両足が床につく高さに椅子を合わせてくださいね。
育児中のママにおすすめのストレッチ方法
忙しくて身体を動かす時間が限られてますね。
少しでも時間を見つけて、育児中のママにおすすめのストレッチ方法を試してみてください。
- 両手でタオルの端をつかんで肩や腰などの筋肉を意識して右や左に180度回します。
その時タオルはピンッと張った状態です。
横腹を伸ばすことができます。 - 立って腰に両手を当てて腰を左右に回してください。腰回しを行うことで、腰周りの筋肉をほぐすことができます。
- 足を肩幅に開きスクワットをします。
下半身の筋肉を鍛え、腰痛予防にも効果的です。 - ヨガを取り入れてみてください。心身をリラックスさせ、ストレス解消にもつながります。
これらのストレッチ方法を毎日続けることで、身体の疲れを癒し、健康な育児ライフを行うことができます。
1つでもいいので、簡単なことから試してみてくださいね。
まとめ
育児中におんぶ・抱っこをすることは、赤ちゃんや子どもとの大切なスキンシップの時間です。
おんぶひもも使いやすい物もありますが、子どもが大きくなるにつれ肩や腰にかかる負担は相当きついと思います。
正しい姿勢や運動、ストレッチなどを取り入れて育児を楽しみましょう。
自分の趣味の時間やリラックスできる環境も整えてストレスや疲れをためないことを心がけてくださいね。
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