子どものお行儀が気になる しつけが必要? ストレスをため込まない育児  

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お店の中で、「子どもがじっとしていない」「お行儀が悪い」「親のしつけがなっていないのではないか」など世間の目が気になりがちです。
子どもはいたずら好き、それがかわいいし個性なのです。

保育士
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お行儀やマナーについてを現役保育士が解説します!

子どもは、見るものも体験することも初めてが多いので、たくさんのことを吸収する今、押さえつけてしまうのはよくないと考えています。
子どもは成長する過程で自然と学んでいきます。
子どもも大人も、ストレスなく子育て中のお行儀方法を学んでいきましょう。

お行儀って何?

お行儀が良い、礼儀正しいなどは、生きる上での立ち振る舞いのことを言い表すときに使う言葉です。
小さい時からのしつけが大事だと言われ続けていました。
ですが、0・1・2・歳の子どものうちは、お行儀が何なのかを理解しません。
そんな中、「ワンオペ育児」になりがちな現代では、協力してくれるはずの家族がそばにいなかったり相談できる人が少ないなど 子育ての不安がストレスになってしまう人もいるのではないでしょうか。
子どもは 好奇心が旺盛なので「お行儀よく」が通じません。
新型コロナウイルス感染症が流行ってから、子育てセンターなどの集まりに出かける機会が少なくなり、子ども自身もほかの子どもを見て学ぶ機会を失っていました。
これからは、子育てサークルや行事に積極的に参加し、子ども自身が見て学べる環境を与えていってあげてほしいなと思います。

順番

食事のマナー

食事のマナーを、教えていくのは3歳からでも遅くはありません。
0~2歳の子どもは お行儀よく食べる事より、手でつかんで食べ物の感触を楽しんだり、いろんな食材を食べ楽しんでください。
顔中・頭にご飯粒がいっぱいつけて食べるのは、あたりまえ。
全部キレイにスプーンで口に入れてあげるような介助は 子どもには必要ありません。
保育園での食事風景を見ることが出来る参観日があれば参加してみてくださいね。
1歳前後の遊び食べは、成長に必要な過程です。
小食で、いつも少ししか食べれない子どもなど食事にムラのある子どもは、この時期に毎日の生活リズム見直しても見直してみましょう。
起きる時間食事の時間・お昼寝の時間・夕方のお散歩の時間などをルーティン化することをお勧めします。
2歳までは、座って居られる時間も短く、口に運ぶ・噛む・飲み込むの練習です。
出来なくて当たり前なので子どもの様子を見ながらスプーンやフォークを持たせてあげましょう。

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子育て支援サークルなどの行事で、子ども同士の交流をしてください。 3歳くらいになると「いただきます」と手を合わせて始まり、スプーンやフォークを鉛筆のように持って使えるようになります。
同じ年代の子どもと食事をすると、座って食べれるようになったり箸を使っているお友達を見て、興味を持ちます。
そのサインを見逃さないようにしてください。
箸のサイズや訓練用の箸も種類があるのでリサーチしておきましょう。

テーブルの上に上る

ハイハイやつかまり立ちが上手になってくると、子どもの上りたい欲が増してきます。
みんな高いところが大好き。
特に食事中のテーブルはちょうどいい高さのようです。
上り始めたら食事に飽きた証拠、そして危ないので「ごちそうさま」で良いです。
「ごちそうさま」をしたら食事を下げてください。
デザートやお菓子は与えないようにしましょう。
少し厳しいですが、次の食事や間食までにおやつを与えてしまうと、悪い習慣がクセ付いてしまいます。
飽きてしまう前に、完食できるよう量を減らして食べきれるよう調節してみてください。
テーブルに上りたい時期の外食は、公園でピクニック形式で行うと良いですね。
もしお店での食事の場合、長居はせず子どもの興味があり音の出ないおもちゃの持参などの工夫が必要となります。

食事外で、思いっきり上る運動をさせましょう。
階段を下りたり上ったり、公園の滑り台を何度ものぼらせてあげてください。
のぼる動作は、運動能力を高めるうえで必要な動作です。
2~3歳にかけて、テーブルにのぼろうとすることはなくなります。
しつけのために強制せずとも 子ども自身で学んでいくので、分かりやすい声掛けで教えてあげましょう。

保育士
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窓の近くやベランダに、段差になるものを置かないように注意しましょう。

良い姿勢を保つ

お行儀と言えば姿勢が大切です。
「背筋を伸ばす」ことを教えるのは 5歳以降で良いでしょう。
椅子の高さやテーブルの高さを調節してあげてください。
クッションを敷いて椅子の高さを高くしたり、足の底が付くよう足元に箱を置くのも良いです。
自然に正しい姿勢で食事が出来るよう サポートしてあげることで良い姿勢を保てます。

挨拶

お行儀よく、礼儀正しく振る舞うために、挨拶が自然に出来ると良いですね。
「いただきます」「ごちそうさま」「おはよう」「ありがとう」などの、言葉を自然に身に着けるためには、大人がしっかり見本を見せてあげる事が大切。
子どもは、いろいろなことを見て感じて成長します。

スマートフォンやゲーム

子どもは、スマートフォンやゲームを扱うのが とても上手ですぐ覚えてしまいます。
2歳の子どもが「チャンネル登録おねがいします!」とyoutubeごっこをしているところを目撃した時は衝撃でした。
今の時代、スマートフォンやタブレット、ゲームは、無くてはならないものです。
そして、子どもは大好き。
外出先で子どもに動画を見せているパパママ、育児お疲れ様です。
全然OKです。 
見せる動画をちゃんと選んであげていれば、必要な時は見せてあげるのも一つの手です。
ただし、長時間の利用と寝る前の利用を避けてくださいね。

お絵描き

まとめ

現代、核家族化が進み「ワンオペ」での育児に ストレスを抱えることも増えています。
育児に正解はなく、お行儀が悪いイコール「しつけが出来ない」なんてことはありません。
時代によって、育児の流行りがあるのも事実。 
子どもは自然に見て聞いて学んでいくものです。 
大人は、たくさんの言葉をかけてあげる事、子どものやりたいことを遊びに変換してあげる事、出来るだけ見守り 危ないことは全力で止めて教える、嫌がることは一度共感しうまく導いてあげる、それが出来ないときは今日は無理だったけど、明日は出来るかもな、と気持ちを切り替えてみましょう。
相談できる友達を作ったり子育て支援センターなどの利用をしてみてください。
現代の育児は、一昔前の育児とは違います。
パパママがストレスを抱えないようにすることが一番大切。
子どもを「しつける」ではなく 子どもの成長を喜び子育てを楽しんでくださいね。


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