【保護者向け】子どもの怪我と対処法 擦り傷・切り傷・目の怪我・鼻血・やけどなど

子どもの怪我 子育て
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子どもは好奇心旺盛!

なんでも触ってみたい。

赤ちゃんは、見るもの触るもの、なんでも口に入れて確かめます。
歩くのにバランスが取れない子どものお散歩時、よく転びます。
毎日冒険している我が子から目が離せませんね。

毎日心配

怪我をしないでほしい

もしもの時の、怪我をしてしまった時の対処法を学んでおきましょう!

擦り傷・切り傷

大人も子供も、転んで擦り傷をつくてしまうことがあります。
特に、子どもは元気に外を走って遊んでいるので毎日のように転んで擦り傷を作ってしまします。
擦り傷が出来てしまった時の対処法をお話しします。

体は、ケガをした時には血が出てきます。
怪我したところからばい菌が入ってしまわないように流水で流して砂を落としましょう。

流水で洗う、消毒液は使わない

病院に行った方がいい場合

  • 擦り傷の傷口が深く 血が止まらない時
  • 動物に噛まれた時
  • 汚いものに触れて傷が出来た時
  • 流水で洗っても傷口の汚れが取れない

顔などの怪我は跡が残ってしまうと困るので、迷わず病院に行って傷が化のうしたり傷跡が残らないように、お医者さんに行って傷の治療をしましょう。
病院選びとしては、外科に行くのが良いです。

噛みつき傷

噛みつき傷が出来た場合は、しっかり流水で傷口を洗いましょう。
出血している場合や、動物による噛み傷に関しては病院に行きましょう。

子ども同士の噛み傷の場合

流水で傷口をしっかり流しひやす

お子様が噛み傷をつけて帰ってきたらとても悲しいですね。
0,1,2歳ごろの子ども同士の噛み付きについては、悪気があって噛みつくわけではなく遊びたい気持ちであったりとか大好きの表現方法の場合が多く、保育園や幼稚園でも予測不可能の場合に起こりうる場合があります。
3歳を過ぎるころからの噛み付きについては、自分の主張や意思が通らなかった場合に起こることがあります。
前後関係を調べると、噛みついた子どもが一方的に悪い場合は少ないです。

目のケガ

目の怪我は、失明などの危険があるため速やかに病院を受診してください。

目の怪我は、ごみが入って傷が付いたり 物が飛んできたなどの打撲、物が突き刺さるなど様々です。
目が充血したり、チカチカする、または目やにが出るなどの症状がありましたら眼下を受診しましょう。

目に水道水を使うと塩素が眼球を傷つけてしまう場合があるため、精製水どを使う

鼻血

鼻血は毛細血管が傷つくと鼻血がでます。
ほとんどの鼻血はすぐに止まるので問題ありません。

鼻血が出た場合の対処法

  1. 椅子に垂直に座る
  2. 軽く顎を引いて下を向く
  3. 指で鼻を10分間つまむ

鼻はデリケートです。

鼻血が出た場合、上を向いてはダメです。
上を向くことにより鼻血がのどの奥に入り飲み込んでしまう可能性があります。
鼻血は飲み込まないよう気を付けましょう。

鼻血が15分以上止まらずで続ける場合は病院を受診しましょう。

歯のケガ

外的要因で折れた、抜けた、ぐらついた歯は、すぐに病院を受診しましょう。
歯が抜けてしまった場合は、病院に持って行きましょう。

抜けた歯は洗わずに子ども自身の唾液または牛乳で湿度を保ったまま病院に持って行くと復元できる場合もある (水道水で洗うのはダメ)

やけど

火傷をしてしまったら水で流しながら20分間ほど冷やしましょう。
服を着たままやけどをした場合も 服のまま冷水で冷やしてください。
20分間冷やした後は、病院に行きましょう。

遊具、砂が熱いことでやけどの可能性あるため夏は注意

冷たすぎるとダメージが増すことがある、氷や保冷剤で冷やさず流水で冷やす

半透明の軟膏(ワセリン)を塗ることで火傷の部分を乾燥から守ってあげましょう。
水膨れが出来るほどの火傷は、皮膚科か整形外科を受診してください。

保育園・幼稚園にお薬を預ける際の注意点

保育園や幼稚園は、一包化された薬のみ預けることが出来ます。
病院では、出来るだけ朝・晩のご家庭で与えることが出来るお薬の処方をご相談ください。

  • 与薬依頼申込書と薬の説明書を一緒に預ける
  • 市販薬は、預けれない
  • 「かゆい時だけ」「発疹が出た時」などの保育士が判断しなければいけないものは預けれない

保育士が医療行為をすることは禁止されています。
保育園に看護師がいない場合は最低限の処置のみに限られます。

まとめ

子どもは、元気で活発に遊んでいる姿がほほえましいですね。
いつも元気にケガをしないでほしいと願って育児をしますが、予測できない行動をとってけがをしてしまうことがあります。
目を離していたわけじゃないのに、一瞬のすきに転んでしまったり火傷をしてしまうことがあるかもしれません。
そんな時に慌てないよう知識として知ってくことが大切ですね。

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