【保育士が教える】「野菜を飲み込めない」口に溜め込む子どもの飲み込めない理由と対応法

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野菜を飲み込めない 子育て
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「野菜をいつまでも口の中に入れたまま」

「噛んではいるのに、歯茎などにため込んで、なかなか飲み込めない」

そんな悩みを抱えているお母さんは少なくありません。

保育士として食事の場面を見ていると、野菜やキノコ、刃物などの繊維の多い食材を噛んで、口の中に溜め込んでいる子供をよく見ます。

保育士
保育士

お母さん 焦らなくても大丈夫ですよ!

「なぜごっくんできないの?」とを腹を立ててしまう事はありませんか?
実は子供なりに一生懸命頑張ってもできないと言うことが多いのです。

野菜を飲み込めない理由は何なのだろうか?

大人は自然に行っていることですが、食べると言う行為は子供にとっては複雑です。

最初に前歯で髪切る奥歯で擦り潰す。
その後に唾液で混ぜ飲み込みやすいように舌を使ってまとめてその後に、ごっくんと飲み込む。

大人の簡単にできますが、子どもにはこの動作が大変難しく、ゆっくり行っているのです。

繊維の多い野菜は子どもにとっては食べるのに大変難しい食材です。
味覚も大人よりも鋭いため敏感になってしまいます。
口の中に貯める行動は、単に嫌いだから食べない…美味しくないから食べたくない…と言うわけではなく飲み込むのが難しい・飲み込みにくいなどのサインである場合が多いと考えましょう。

特に食べにくい野菜

保育園でも口の中に溜め込んでしまう野菜としてはいくつかあります。

ほうれん草、小松菜、キャベツ、きのこなどのお野菜は口の中にため込んでいることがあります。

保育士は「早く飲み込みなさい」とは言いません。

子供にとって食事は楽しい時間であってほしいと言うのは大前提にあります。
保育園では食事を楽しむと言う気持ちを大切にしているからです。

お家で出来る工夫

①野菜を小さく切る

繊維が長いままだと、子供の噛む力では、噛みちぎることが難しく、飲み込みにくく感じます。
発達や月齢などに合わせて大きさを変えてみることをお勧めします。

特に嫌いな野菜に関しては、小さめに切ってあげると飲み込みやすくなります

②スープやあんかけにしてみる

水分が多くなることで、飲み込みやすくなる場合があります。
野菜スープや味噌汁にするのもオススメです。

③頑張って食べたことを認める

食べれたという経験や褒められたという経験が、本人にとってとても大切です。
1口でも頑張れた・挑戦できたら充分です。
飲み込むことができたと言う成功体験を少しずつ積み重ねていきましょう。

2歳児3歳児の噛む能力

2歳や3歳の子供にとって、噛む力も発達している途中です。
幼児期は、口の周りの筋肉や下の働きが発達している最中です。
噛む力、舌を動かす力、飲み込む力は個人差があります。
うちの子だけが食べれないうちの子は食べるのが遅いなどと周りと比べる必要はないです。
その子のペースでゆっくりと成長していけば大丈夫です。
あせらず、見守ってあげましょう。

保育士がお勧めするアイテム

野菜を食べやすくするためには、小さく刻むことが食べやすくする第一歩だと考えます

まず1番に取り入れやすいのがハンドブレンダーです。ポタージュや野菜スープにすると繊維が気になりにくくなり食べやすくなります。野菜嫌いを治す道具ではありませんが、野菜を効率的に摂取するためには最適だと考えています。

楽ちん!幼児食や離乳食作り

子供が野菜飲み込むなくて困っているお母さん

・毎日細かく刻むのが大変

・幼児食、離乳食を作りたい

普段の食事にも使えるし、離乳食作りや野菜嫌いの子供の幼児食作りにかなり助かるブレンダーやスープメーカーなどを取り入れるのはいかがでしょうか?

野菜嫌いがなくなって食べれるようになる方法の1つに試してみましょう。

野菜を食べるきっかけになった自動調理をしてくれるポットがあります。
野菜と水を入れてボタンを押すだけでポタージュスープが作れるます。
子供でもスープにすると美味しく飲んでくれることがあります。
ほうれん草やにんじん、キャベツ、かぼちゃなど苦手な子供を持つ親御さんにとっては救世主となると思います。
離乳食期の赤ちゃんがいるご家庭でもべんりですよ!
忙しい育児の中でメニューを考えたり、野菜を細かく切る事は大変です。
調理の手間を省いて美味しく野菜を取るとができるのでお勧めです。
食べる経験を増え自信につながります。

まとめ

好き嫌いが多い子供になったらどうしよう…子供が繊維の多い食材を嫌がるのを見ると心配になってしまいます。
しかし、食べる意欲がない・食べるのは嫌いなのではなく、噛む力や舌を動かす方法、飲み込む力が成長しきれていないと言うことが考えられます。

子供たちは、食べる経験をしていく中で、飲み込むことが難しかったり、初めて食べる食材に出会ったりと経験や成長のスピードが一人一人違います。
大切なのは食事は楽しいものと言うことを知ってもらいたいことです。
無理矢理食べらせる事は誰しも嫌な事です。食事の楽しさを奪ってしまいかねません。

スープやポタージュなどの食べやすいものに加工して工夫することも野菜嫌いを減らす機会になると思います。
自動調理、ポットやブレンダーなどの便利アイテムを取り入れてみましょう。
子供と一緒にお料理をするのも家庭でできる食育の1つになると思います。
栄養を取るのも大切ですが、家族みんなで楽しみながら今日はできなかったけど、明日はできるようになる!と希望を持ちながら、あせらず子供のペースを大切にしながら野菜嫌いを克服していきましょうね。

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